業界経験わずかでも製薬会社への転職は可能なのでしょうか。転職希望者が多いと言われる製薬という業界の現状をお話します。

転職先の製薬会社について予習する方法は?

by admin

転職先の製薬会社を勉強するには、ホームページではなく、株主向けの事業報告書やアナリストの企業分析を参考に。

自分のキャリアについても整理が必要です。

■転職先のホームページは役に立たない。

いちばん身近なものは目標とする製薬会社のホームページです。

しかしそこに書かれてある事柄は、誰に読まれてもいい一般的で概略のようなものでしかありません。

転職にふさわしい勉強をするには「製薬会社の事業報告書(株主通信)」、「市場アナリストの企業評価」、「株式市場の株価・補足説明」、「会社四季報」、「業界ニュース、専門誌」などです。

中でも事業報告書は直近の年度の事業の進捗や経営計画、業績などの一式が掲載されていますのでツールとしてはもっとも有力です。

■製薬会社がめざすところが一目瞭然に。

たとえば事業報告書には5カ年計画のようなものが、ロードマップとともに出ています。

製薬会社として、この先どのような戦略で舵取りをし、競争に打ち勝っていくかが明言されています。

それを読めば、どのような人材が求められているのか、だいたいのところは見通せます。

多くは社長の挨拶と一緒に掲載されていますので、突き合わせをして読みましょう。

事業報告書はネットで誰でもダウンロードできます。

期数も遡れますので、過去数年分の会社の流れを研究することができます。

■転職は新卒採用と違います。

自分の持ち物である武器は何か、転職先の製薬会社に、キャリアをどう役立てられるかがキモです。

転職先の企業を勉強するのは大事ですが、製薬会社が関心を寄せているのはあなたのキャリアであり、それが自社の今後にどう役立つかです。

したがって自分が積上げてきたキャリア、専門性、技術・技能などを整理し、明快に答えられるようにしておくべきです。


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