業界経験わずかでも製薬会社への転職は可能なのでしょうか。転職希望者が多いと言われる製薬という業界の現状をお話します。

同じ製薬業界で転職を2度していますが、3度目は可能でしょうか。

by admin

同じ製薬業界とはいえ、2度の転職をしてしまった人が、新たな転職先を見つけることは可能でしょうか。

業界に起きた新たな不安要素を含め、可能性を探ってみましょう。

■製薬業界再編に次いで新たな不安要素が勃発。

人材不足の世の中で、優秀であれば転職を成功させる可能性があったとしても、さすがに三度目の転職ということになると、可能性は限りなくゼロに近いです。

製薬業界は業界再編で人材の流動化が起きているうえに、新薬の開発の将来性について暗雲が垂れ込めているさなかにあります。

高額な医薬品(新薬)の価格を、政府の方針で半額にしてしまおうという事態が起こったからです。

薬価が半額になれば、今後の新薬の開発はできなくなります。

こうした傾向は今後も拍車がかかるでしょう。

■危機的状況にある製薬会社でも欲しがる人材か?

気が遠くなるような期間と膨大な先行投資を行って製品化される医薬は、今後どのような製薬体制の中でつくられるべきなのか、組織の見直しが急務になっています。

そのような状況の中で、たとえ転職者であっても雇いたいと思わせる人材というのは、製薬会社にとってよほどメリットの大きな人物です。

相談者のあなたは、それに該当するような人材だと自己評価できますか。

またこれまでの転職の理由を、面接担当官にどう説明できるのでしょう。

■いま製薬業界ではなくても、世の中はリストラの嵐の中にあります。

リストラと言っても単なる首切りではなく、業界再編のほうです。

一般企業も製薬会社も、いまは新しい視点や感覚、才能のある人材を雇用して、旧来型の人材は雇わない傾向が顕著です。

新しいそれらのガイドラインにあわない限り、三度目の転職は諦めたほうが良さそうです。

まず転職グセの解消に努めましょう。


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