業界経験わずかでも製薬会社への転職は可能なのでしょうか。転職希望者が多いと言われる製薬という業界の現状をお話します。

40代半ばでも製薬会社への転職は可能ですか?

by admin

前職で製薬会社に勤めた経験者でも、40代半ばになると転職はむずかしいという現状にあります。

その辺も含めて可能性を探ってみましょう。

■即戦力の人材獲得合戦で中堅クラスの危機。

まったく可能性がないわけではありませんが、いま製薬業界は大きな岐路に立たされています。

大手医薬メーカーの合併が相次ぎ、必要とされる人材は第一線に立てる即戦力の人ばかりです。

人材応募のデータをみても、このところ40代-50代の中堅クラスに対する応募総数は下落傾向にあり、状況としては苦戦を強いられそうです。

鍵になるのは、前職の製薬会社でどのような地位にあり、キャリア、ポスト、職域はどこにあったかです。

■外資系と日本系企業の合併で派閥争いも。

たとえば研究開発チームで、新薬の開発に直接関わっていたのなら可能性はありますが、会社の合併で派閥争いも激化していますから、新人としてそこに入っていけるかどうか、またそのような状況にある製薬会社が、わざわざ外部から新たな人材を招き入れるかといった不安は残ります。

また、合併によって経営陣が空中分解がおきることもあります。

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そうだとしたら転職希望者本人に、よほどのプラス面があるということになります。

新薬の売り込みでMRの職なら可能性があるかも知れません。

いずれにしても転職にはむずかしい課題が残されます。

■面談まで行けたときに、リストラされた原因を担当官にどう説明するかも、大きなポイントになります。

仮に新しい製薬会社から面談の連絡をもらったとして、前の製薬会社をリストラされた理由は、どう説明しますか。

それについてはあらかじめ質問に対する答えをきちんと用意しておきましょう。

間違っても会社の悪口や愚痴に聞こえるような理由で、自分を正当化しないことです。

リストラの原因は自分にあるという範囲で留めましょう。


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